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重要 SSL/TLS証明書 47日間ルール正式決定 — ACME自動更新の導入を推奨しております。 Phase 2(100日へ短縮)まで 306日
300,000枚 累計発行
17,206社 利用中
19年 運営
24時間365日 自動発行
Q.

ワイルドカードSSLサーバ証明書とは何ですか?

A. 回答

ワイルドカード SSL/TLS サーバ証明書は、*.example.comという形式で、同一ドメイン内のすべてのサブドメインを 1 枚の証明書でカバーできる証明書です。複数のサブドメインを運用している場合、個別に証明書を取得するよりも大幅にコスト削減でき、管理も簡略化できます。

🎯 3行でわかるワイルドカード

  • *.example.comサブドメインを無制限カバー
  • 個別購入と比べて大幅なコスト削減
  • 管理の一元化で運用工数も削減

🌐 ワイルドカード証明書とは

通常の SSL/TLS 証明書は1 つのコモンネーム(URL)に対して 1 枚発行されます。ワイルドカード証明書では、コモンネームに *(アスタリスク)を含めることで、同一ドメインのすべてのサブドメインを 1 枚でカバーできます。

カバー範囲の例

コモンネーム カバー範囲
*.example.com www.example.com
mail.example.com
blog.example.com
shop.example.com
api.example.com
…すべてのサブドメイン
⚠️ 注意:ルートドメインは別途必要
*.example.com のワイルドカード証明書は、example.com 自体(ルートドメイン)はカバーしません。多くの認証局では、example.com を SAN として追加することで両方カバーできます(自動付与または申請時指定)。

💰 コスト削減効果

複数のサブドメインを運用している場合、ワイルドカード証明書を使うことで大幅なコスト削減が可能です。

コスト比較の例

運用方法 サブドメイン数 年間コスト(概算例)
個別に SSL 証明書を取得 50 サブドメイン 1,080 円 × 50 枚 = 54,000 円
FujiSSL ワイルドカード 1 枚 50 サブドメイン 20,000 円
差額 年間 34,000 円お得!

※ 上記は概算例です。最新の価格は 価格一覧 をご参照ください。

💡 サブドメイン数が多いほどお得
ワイルドカード証明書は、サブドメインを無制限にカバーします。5 個のサブドメインでも、500 個のサブドメインでも、同じ証明書 1 枚で対応可能。サブドメインが多いほどコストメリットが大きくなります。

🎯 ワイルドカード証明書がおすすめのケース

こんな運用
マルチテナント SaaS customer1.saas.comcustomer2.saas.com
サブドメイン型のサービス blog.example.comshop.example.comapi.example.com
開発・ステージング環境の管理 dev.example.comstg.example.comtest.example.com
地域別・言語別のサイト jp.example.comen.example.comkr.example.com
動的に追加されるサブドメイン ユーザー登録に応じて自動生成されるサブドメイン

🆚 ワイルドカード vs マルチドメイン

複数ドメイン対応の証明書には、ワイルドカードのほかに「マルチドメイン証明書(SAN 証明書)」があります。それぞれの違いを整理します。

項目 ワイルドカード マルチドメイン(SAN)
対応形式 *.example.com 明示的に指定したドメイン
カバー範囲 同一ドメインの全サブドメイン 異なるドメイン複数
サブドメイン数 無制限 有限(契約による・通常 100〜250 まで)
動的サブドメイン ✅ 自動対応 ❌ 追加申請が必要
異なるドメインの混在 ❌ 不可 ✅ 可能
価格 固定(サブドメイン数に依存しない) ドメイン数に応じて変動

⚠️ ワイルドカード証明書の注意点

1. 階層は 1 段階のみ

*.example.comwww.example.comapi.example.com をカバーしますが、sub.www.example.com のような2 段階以上のサブドメインはカバーしません。

ドメイン *.example.com でカバー?
example.com ❌ ルートドメインは別途必要(SAN 等)
www.example.com ✅ カバー
api.example.com ✅ カバー
v1.api.example.com ❌ 2 段階目はカバーされない

2 段階以上のサブドメインもカバーしたい場合は、*.api.example.com という別のワイルドカード証明書が必要です。

2. 認証は DNS 認証が必須

ワイルドカード証明書のドメイン認証は、DNS 認証(DNS-01)が必須となります。HTTP ファイル認証は利用できません。これは、サブドメイン全体に対する認証を行う必要があるためです。

3. EV 証明書では発行不可

EV(Extended Validation)タイプは、ワイルドカード発行が業界ルール上不可となっています。EV をご希望の場合は、必要なサブドメインを個別または SAN として指定してください。

🛡 ワイルドカード証明書 取扱一覧

当店では以下のワイルドカード証明書を取り扱っています。

商品 特徴
FujiSSL ワイルドカード 当グループ運営。ACME 自動更新対応。47 日ルール時代に最適
RapidSSL ワイルドカード シマンテック系。コストパフォーマンス重視
Sectigo PositiveSSL ワイルドカード Sectigo(旧 Comodo)系。世界的シェア大

🤖 47 日ルール時代の ワイルドカード運用

2026 年から段階的に導入される 47 日ルール(証明書有効期間の短縮)時代では、ワイルドカード証明書も頻繁な再発行が必要になります。

💡 ワイルドカード × ACME 自動更新が最強
ワイルドカード証明書は DNS 認証が必須ですが、ACME(DNS-01 認証)を使えば、DNS レコードの追加・削除も含めて完全自動化できます。47 日ルール時代の頻繁な再発行も、運用工数ゼロで対応可能です。

FujiSSL ワイルドカード なら、ACME 自動更新にネイティブ対応。1 枚から導入可能です。

FujiSSL ワイルドカード →

💡 関連するご質問

ご質問 対応
コモンネームとは? コモンネーム解説をご参照ください
SAN(マルチドメイン)との違いは? 本ページの比較表をご参照ください
サブドメインが何個までカバー? 無制限です
EV ワイルドカードは買える? 業界ルール上、EV ワイルドカードは発行できません
ACME 自動更新できる? FujiSSL ワイルドカードなら対応しています

📚 関連ページ

最終更新: 2026年5月13日

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