本文へスキップ
重要 SSL/TLS証明書 47日間ルール正式決定 — ACME自動更新の導入を推奨しております。 Phase 2(100日へ短縮)まで 306日
300,000枚 累計発行
17,206社 利用中
19年 運営
24時間365日 自動発行
2026/01/08 案内

証明書の有効期間短縮に関するご案内(2026年3月15日以降)

2026 年 3 月 15 日以降に発行される SSL/TLS サーバ証明書の最大有効期間は、業界ルール変更により 200 日へ短縮されます。SSL ストアでは「1 年契約 × 再発行運用」の仕組みにより、契約形態を変えずに継続利用いただける運用を提供します。

🎯 3行で結論

  • 2026 年 3 月 15 日以降、証明書 1 枚あたりの有効期間は最大 200 日
  • SSL ストアの契約は引き続き 1 年単位、価格据え置き
  • 1 年契約のうち、200 日経過後は再発行で残期間分を継続利用

📅 SSL サーバ証明書の有効期間変更

2026 年 3 月 15 日以降に発行される SSL サーバ証明書は、業界ルールの変更により、有効期間が最大 200 日へ短縮されます。

この変更は CA/Browser Forum で正式に可決された業界全体の決定であり、特定の認証局やサービス固有の仕様変更ではありません。すべてのパブリック認証局が同じルールに従います。

💰 ご契約プラン・価格について

本変更に伴う、SSL ストアの契約プラン・価格への影響は以下の通りです。

項目 変更前 2026 年 3 月 15 日以降
契約単位 1 年単位 1 年単位(変更なし)
価格 従来通り 据え置き
証明書 1 枚あたりの有効期間 最大 398 日 最大 200 日
1 契約期間中の証明書発行回数 1 回 2 回(初回 + 再発行)

契約と価格はこれまで通りのため、お客様側で契約手続きや予算の見直しは不要です。

🔄 証明書の有効期間と「不足日数」について

2026 年 3 月 15 日以降に発行される証明書は、1 回の発行あたりの有効期間が最大 200 日となります。1 年契約(365 日)の場合、これまでの「1 枚で 1 年カバー」ができなくなるため、不足日数が発生します。

不足日数の計算例

# 1年契約のうち、初回発行で200日カバーする場合
契約期間: 365日
初回証明書: 200日(最大)
不足日数: 165日 ← 再発行で追加カバー

この不足日数は、契約期間中の再発行手続きで追加発行することで、契約期間全体を通して途切れることなく証明書をご利用いただけます。

🛠 不足日数への対応方法(再発行による運用)

SSL ストアでは、以下の運用フローでご対応いただけます。

  1. 1 年単位でご契約

    契約形態は従来通り。手続き・価格は変わりません。

  2. 初回発行(最大 200 日有効)

    ご契約後、最大 200 日有効の証明書が発行されます。

  3. 有効期限が近づいたら再発行手続き

    SSL ストア管理画面の証明書一覧に「再発行」リンクが表示されます。CSR を提出し、ドメイン認証を行うだけで簡単に再発行できます。

  4. 残期間分の証明書を取得・配置

    残りの契約期間分(最大 165 日程度)をカバーする新しい証明書を取得し、サーバへ配置します。

1年契約期間のうち、初回発行で最大200日、再発行で残り165日をカバーする運用イメージ図
1 年契約のタイムライン:初回発行で 200 日 → 再発行で残り 165 日をカバー

この仕組みにより、契約期間全体(1 年)を通して、途切れることなく SSL 証明書をご利用いただけます。

⚠️ 今後の有効期間短縮について

業界ルールは段階的にさらに短縮されます。

時期 最大有効期間 1年契約での発行回数
2026 年 3 月 15 日〜 200 日 2 回(初回 + 再発行)
2027 年 3 月 15 日〜 100 日 4 回
2029 年 3 月 15 日〜 47 日 8 回

2029 年からの 47 日ルール時代では、1 年契約で年 8 回の再発行が必要となります。手動運用は事実上不可能となるため、今のうちから自動更新(ACME)への移行を検討することをおすすめします。

⚡ 自動更新対応:FujiSSL-ACME のご紹介

有効期間短縮に伴う運用負荷を軽減する手段として、当グループ運営の FujiSSL では FujiSSL-ACME(自動更新)を提供しています。

FujiSSL-ACME は、業界標準の ACME プロトコル(IETF RFC 8555)に対応した仕組みで、SSL サーバ証明書の発行・更新・再発行を完全自動化できます。

FujiSSL-ACME でできること

項目 手動運用 FujiSSL-ACME
有効期限管理 担当者がカレンダーで管理 システムで自動管理
更新作業 毎回 30〜80 分の作業 0 分(完全自動)
有効期限切れリスク 更新漏れの可能性あり 仕組みで排除
サーバへの反映 手動で配置・リロード 自動で配置・リロード
200 日 / 100 日 / 47 日対応 頻度に比例して工数増 工数変わらず

こんなお客様におすすめ

  • SSL 証明書の更新作業を手動で行っているお客様
  • 複数ドメイン・複数サーバで証明書を運用しているお客様
  • 証明書更新の作業負荷や更新漏れを回避したいお客様
  • 今後の有効期間短縮(100 日 → 47 日)に備えて運用を仕組み化したいお客様
💡 業界稀少の OV ACME 対応
ACME 自動更新は DV 証明書では普及していますが、OV(企業認証)証明書まで ACME 対応している商用認証局は世界でもごく少数です。FujiSSL は OV ACME に対応しており、法人サイト・企業 EC でも完全自動運用が可能です。

詳しくは公式ページをご覧ください。

FujiSSL-ACME を詳しく見る →

📚 関連ページ